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実録!性感マッサージ
第1章 プロローグ
私は40代の主婦。

普段の私は仕事と子育てに追われていて一番欲しいのは「ぼっちタイム」。

ある日、念願の「ぼっちタイム」をプレゼントされたので、前から気になってた性感マッサージに行くことにした。

地元でなるべく安いお店を選び、予約をすると、すぐにケータイが鳴った。

声の感じでは50代くらいかな?
ちょっと訛ってる。地方の人かな。

希望のプランと待ち合わせ場所を決めた。

週末の急な予約でも取れるもんだな、でも時間はすんなりとは行かなかったから、きっと他の客も居るのね。などと、期待と不安が入り交じる。

約束の日。

ドタキャンが多いのか?確認のメールが来た。

「本日はよろしくお願いします。○時に×駅でお待ちしております。」

電車に揺られて久しぶりに都会に出てきた。

無事に到着し、電話をかける。

どうやら車で迎えに来てるらしく、場所と車種を確認して待ち合わせ場所に向かう。
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