この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Secret 2
第3章 二日目
達也は体を前に出し・・・耳元で・・・。
「今からHしに行こうぜ?(笑)応接室空いてるー・・・」
ッッ?!
私は耳元を抑え・・・
「なっ・・////何言ってんのっ?!行くわけないでしょッ?」
「あんあん言ってたのはどこのどいつだよっ(笑)」
!!!!!!!
「あれはぁっ!!!」
頭にきて思わず声を上げると・・・・・
一斉にみんなが振り返った・・・。
やばっ・・・。
涼も私と達也を見て・・・。
「おいー・・・邪魔しに来たなら出てけー・・達也!」
はぁ・・・。
私は下を向いてため息・・・。
「キス講習ーーー(笑)良かったら結城とロープレしましょうか?」
ゲゲゲッ!!
達也はまるで涼に喧嘩を売るかのように挑発的に言った・・。
怖くて前が見れない。