この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Secret 2
第3章 二日目





「心配ご無用ッ!!お前にそんなの頼まないからーーー・・」



涼ーーー・・・


挑発に乗っちゃダメーー・・・。



「(笑)だったら見せてくださいよッ!!涼さんのキスーーー・・」



でたぁー・・・。




周りがザワツクのが分かる・・・。



涼はマニュアルを教卓に静かに置き・・・。



「お前なんなの?喧嘩売ってんなら後でにしろよ・・・」



涼は教卓に手を付き言った。



わわわわっ・・・



達也は背もたれに寄りかかり・・・ポケットに手を入れ・・。



「ぇえーーーーー・・涼さん恥ずかしいのーーー???(笑)」


わぁぁぁぁーーーーー・・



「もうやめてよッ!!出てって!!!」



私が振り返って言うと・・・。



達也は笑って・・・・。



「じゃー見せろよ?(笑)」


はぁっ?!



「なんなのっ?!」



私が立ち上がって言うと・・・



「何なのはこっちのセリフだぜ?!お前給料泥棒かッ?何も出来ねーくせに給料だけもらってOHに出入りしてんじゃねーよッ!!!!」



くぅぅぅーーーーーーーっ!!!!



「可愛いだけで何も出来ねーじゃんっ!!!」



・・・・・・ッ?!



「役立たず女ッ!!」




プチッ・・・



/651ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ