この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Secret 2
第3章 二日目
ゆっくり・・涼の大きな手が私の肩を優しく抑えて・・・。
唇が離れた・・。
・・・・・・・///////
「超ウケるんだけど~ッ!!!!!(笑)超バカ女ッ!!!んなキスあっかよ!!!!!」
遠くで達也が高々と声を上げ爆笑・・・。
私何してんだろう・・・//////
恥ずかしくて下を向いた・・・/////
「結城・・・???」
涼の声・・。
「(笑)(笑)・・・いいか?・・・お前はOHに必要ねーんだよ!!ただ可愛いだけで何の役にも立たねーじゃねーか!(笑)」
・・・・・・。
可愛いだけで・・・。
役立たず・・・・。
あれ??
誰かにも・・・言われた・・・。
口を押え・・・手が震えた・・。
「・・・達也、・・・お前外出ろッ・・・!!」
・・・・・・・。
可愛いだけで・・・役立たず。