この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Secret 2
第3章 二日目
暫くキスについての説明が続き・・・。
涼は下に置いてあった紙袋を出して・・・。
「んじゃーー説明してたって上手くはなんないから、実戦で練習していきましょうーーーっ(笑)」
実践ッ???(笑)
袋から出てきたのは・・・
「わっ!!!(笑)」
思わず私が笑ったのは・・・・・・。
そこから出てきたのはお人形ッ(笑)
マネキンの顔だけなバージョン・・(笑)美容師さんが持っている物みたいだ。
「ゲゲッ!!あれで練習ッ??」
大聖君が言った。
「俺結城さんと練習できるのかと思ったーーーっ!!!(笑)」
斜め前に居た子が笑って言った。
(笑)(笑)・・・。
「じゃぁ~・・・最初はうちのチームの隆太から行くか!!前出て来て~ッ!」
隆太は真面目な顔をして周りに俺ッ俺ッ???みたいに指をさし(笑)
前に出て行った(笑)