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Secret 2
第3章 二日目
「んじゃぁ~、これが可愛い女の子だと思って、いきなり舌とか入れるなよ??(笑)」
涼が説明をすると隆太は
「あっ!!!・・・はいっ!!えっとぉ~・・・・」
(笑)(笑)
隆太がそのお人形に向き合ってタジタジしている姿は何とも異様ッ(笑)
「う~・・・・・・難しい・・・・・・」
ボソッと隆太が言うと、・・・横に居た涼はプッと吹き出し・・・・。
「(笑)(笑)だよな~・・・かと言って結城で試せとは言わないぞ~ッ!!!」
(笑)(笑)
頑張れッ!!隆太ッ(笑)
両手でグッと拳を握ると・・・・。
「結城さんとの実践ダメなんっすか~????マジで人形相手じゃねぇ~・・・・」
端っこに居た直樹が言う。
ゲッ・・・・。
すると涼は直樹の方を見て、
「結城はそういう新人の練習台みたいなのはやんないっ!そういう規則ね~・・」
「なら、涼さんと結城さんなら大丈夫なんですよね??」
そう言ったのは・・・。
まさかの隆太ッ!!!!
ドッキーーンッ!!!!
雷が落ちた気分・・・・ッ!!!
「だって、模型じゃよくわからないし・・・人と人のキスのが勉強になりますけど・・・」
他の人も言い出した・・・。
「確かに・・俺等プライベートも相手いないし・・練習ったって・・模型だし??せめて見学はなぁ・・」
わわわわわっ!!!///////