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Secret 2
第3章 二日目
「結城ちゃんッ・・・・ちょっといいかな???(笑)」
パーテンションの向こうから顔だけ出して手招きするのは和也さんッ!!!
あ、・・・今日和也さんか仁君に付くよう言われてたんだッ(笑)
私は直ぐに隣のオフィスへ・・・・。
「すいません、涼から和也さんに仕事貰うよう言われてたのに・・・・・。」
私が言うと和也さんは笑って・・・。
「(笑)(笑)さっき戻ったもんね???講習大変だったみたいだね~???疲れてない??」
・・・・///////
「あ・・・、大丈夫ですッ///////」
和也さんはニッコリ笑って・・・・。
「大貴~ッ!!!ちょっとこれ結城ちゃんに説明して一緒にやって~・・・(笑)」
和也さんのデスク脇から出てきたのは段ボール1箱に入っている沢山の封筒。
走ってきた大貴君はそれを見て・・・。
「わ~っ!!!!!これ来月のバースデーDMっすか???」
バースデーDMッ????
こんなにっ?!