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Secret 2
第3章 二日目
大貴君がケタケタ笑って・・・・。
「結城さんそんな事言っちゃったんっすか????(笑)(笑)」
私は必死で封筒をセットし始め・・・・。
「だって、本当の事だもん!!達也が強引で超嫌だったから言ってやった!!」
達也はまた横から封筒を取ってセットしながら・・・。
「ダラダラ濡らしまくって何言ってんだよ・・・2回目だって速攻入ったじゃん!!」
なんなのっ?!
「煩いな~ッ!!!マジ黙って!!!」
「(笑)どーーーせ淳さんにも速攻濡れたんだろ~???涼が一番とか笑っちゃうぜ???」
うるさーーーーーいっ!!!!!
「もうっ!!!!!黙って!!!!」
手を止め言うと・・・達也はニッと笑って・・・・。
「お前なんて速攻捨てられるんだよ!!(笑)そしたら俺が拾ってやるよッ」
~ッ?!?!
「アンタなんてこっちから願い下げッ!!!!達也なんて大っ嫌いッ!!!!!!」