この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Secret 2
第3章 二日目





涼が押したのは・・・。



38階・・。



さっ・・・38ッ!!!



ゴクっとつばを飲み込むと・・・。



「(笑)(笑)お前高所恐怖症じゃないよね???今更だけどッ!!」



涼が笑って言った。




「(笑)(笑)・・それは平気だけどー・・38階・・なんて・・・いいのかな・・・」



「いいなーーーーっ!!38階っ!!やっぱ俺よりいい部屋っすねーー・・(笑)」



ポーーーンと・・・エレベーターが鳴り扉が開くと・・・。



そこは綺麗なホテルの様な作りだった。



和也さんが台車を引きながら降り・・・。



「他の店舗の奴もいるから気を付けてね(笑)」



気を付けてってッ!!!(笑)



「変なのに声かけられても知らんぷりしろよ?(笑)」



涼も笑って言った・・・(笑)


えーーーっ・・・そんな変な人とかいるわけ??(笑)



私は健二と一緒に二人の後を付いて歩き・・・。



着いたのは奥から3番目の部屋。



「はいっ(笑)ここがお前の部屋ね???」



涼はそのドアの前で私にカードキーを渡す・・・。



ここが・・。



私の部屋・・・。



趣のあるシンプルな黒いドアを見て・・・カードキーをインターホン脇にかざすと・・・。




カチャッ・・・っと音が鳴った。



「・・・・・・・・」ドキドキするッ!!!



「開けてみ??(笑)」



涼がそう言って・・・私はドアノブを・・。




・・・・・ガチャッ・・・・。



その・・・ドアを開けると・・・。




/651ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ