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Secret 2
第3章 二日目
大きな玄関の前には廊下・・。
・・・・・。
「ほらほらぁーー・・(笑)結城ちゃんの部屋だよ???入って見たら???」
和也さんに背中を押されて・・・
「(笑)(笑)・・・じゃぁー・・おじゃましまーす・・・(笑)」
靴を脱ぎ・・・廊下に立つとクリーニングされている廊下は新築の様にピカピカ・・。
直ぐ脇のドアを開けるとそこはバスルーム・・・。
その隣はトイレ!!!
「早く部屋行けってーーーッ!!!(笑)」
玄関から涼の声が聞こえた(笑)
(笑)・・・。
私はそっと・・・その奥の扉を開けた・・・。
・・・・・・
「・・・・・・・・///////」
そこには・・・・凄い夜景・・・。
大きな大きな窓から夜景が飛び込んでくる・・・。
「わーーーーっ!!スッゲー綺麗!!!」
私のすぐ後ろからそういったのは健二。
「お前の部屋はただ汚いだけだろ?(笑)」
和也さんが荷物を運びながら言った(笑)
確かに・・・・ってか・・・ここ私が一人で使って良いのッ?????
部屋に入ると大きなシステムキッチン・・・。
備え付けの冷蔵庫も最新式の大きなもの。
リビングには綺麗な色のカーペットに・・・可愛いソファー・・・。
大きなテレビ。
「きっと祐司が用意したんだよ(笑)」
涼はそう言って部屋に入って荷物を置いた。
「えっ・・・祐ちゃんが???」
「(笑)新人の部屋は備え付けだけどー・・こんな可愛いカーペットとかじゃねーし(笑)」
確かに・・・(笑)