この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Secret 2
第8章 ◯◯研修






「あ・・・はい・・・。私ね、直ぐ転ぶんですよ(笑)」



店長さんはそう言った。



嘘だね。



直ぐに分かる。



すると、試着ルームのドアが開き・・・。



「涼ー・・・どうかなぁ~・・・変じゃない???」



・・・・・(笑)



「いいじゃんッ!!でも俺もう一個のも気になるんだけど(笑)」


可愛い真っ赤なドレスで出てきた(笑)


でも結城には真赤より薄いピンクのが似合う気がする。



俺がそう言うと結城は笑って・・・。



「やっぱッ???(笑)ちょっともう一個着てみる(笑)」



店長さんはそんな俺等のやり取りを・・・少し切ない顔で見ていたんだ。



・・・・・・。



「あのぉ~・・・・大きなお世話かもしれないっすけど・・・・その怪我・・・」



・・・・・・。



「転んでじゃないっすよね?」




俺がそう言うと店長さんは真赤な顔をして俺を見た。



・・・・・・。



また俺見つけちゃった。



男に・・・。



はけ口にされてる・・・。



綺麗なお姉さんを・・・。





/651ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ