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Secret 2
第8章 ◯◯研修
涼said
今日もまたまた可愛い店長さん・・・。
結城はお勧めワンピースを何着か持って試着室へ・・・・。
「どうぞ(笑)」
今日もまた俺はお茶を出されてそれを飲むッ!!!
でもこの前と違う事が起きた。
「お二人はいつも仲が良いですね(笑)」
店長さんが話しかけてきたんだ・・・・。
しかもこの前とは違う感じの・・・なんというか・・・・。
少し疲れた顔っていうか~・・・悩んでるというか・・・。
「あ~・・・でも今一応揉めてて(笑)俺は結構結城の事大好きオーラ満載なんっすけどね(笑)」
そう言うと店長さんはクスクスッと笑って・・・。
「それは私にも伝わってきますよ(笑)(笑)」
・・・・・・。
そう言って笑った時・・・
彼女の手首に結構どす黒い痣が見えた。
その視線に気付いたのか彼女は袖を伸ばしその痣を隠した。
「・・・店長さん、妊婦さんなのに転んだの?・・・」
転んだ痣ではないと・・・そう思ったけど・・・・・。
そう聞いた。