パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 ◯◯研修

会社について・・・。



私は荷物を置き・・・。



買ってもらったドレスをハンガーにかけて・・オフィスに置いておいた・・・。


「拓海が・・今日結城の髪もやるって張り切ってたぞ？？(笑)」


「本当っ？？(笑)」


「今日は芸能人の結婚式並みに人が来るから(笑)」



「何人来るの？？？」



「・・・・多分ーー・・・都内近郊だけだけどスタッフ陣全員来るし・・・1000人は来るんじゃん？？」



「1000～ッ？？！！」


「だって・・うちだけで・・受付とか？？皆来て・・100人だろ？？後は・・都内が他4店舗・・神奈川2千葉2・・埼玉2・・・後茨木か・・・だから・・・そんくらいかな・・・(笑)」


「・・・わぁ・・・皆男の人？？」



「(笑)・・・そうそう・・・」


うーーーわ・・・。


今日も男祭りか～・・・・。


しかもやっぱ皆良い男なのかなー・・・・。



「涼ーーー・・・俺らも昼飯行きながらネクタイ買ってくるー・・・今年は蝶ネクタイにしよっかなー(笑)(笑)」



淳が笑った。



「蝶ネクタイ可愛いじゃん・・・(笑)(笑)」



私が笑うと・・・・。



淳は笑って・・・・。



「だろっ？！(笑)」


最近良く笑うな～・・・淳ッ(笑)


「(笑)・・・俺ら16時から講習行くから・・・準備宜しくな？？」



「はーーい(笑)またねー・・結城ちゃん・・・」


二人はオフィスを出て行った・・・。