この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Secret 2
第9章 OH社長の誕生日パーティー



・・・・・。


「凛さんと何があったの???・・・仲良さそうだったじゃ・・・」



淳は全く無反応・・・。



「ね・・・、寝ちゃった????」


肩を触ると・・・。



ッッ????



ガバッ!!!と勢いよく起き上がって私の肩を掴み・・・



「淳ッ!?」



直ぐに私を下にして覆いかぶさった・・・。



「俺と凛の事は放っとけ!!・・・それよりお前と涼だろッ??」



「ちょっ!!・・淳待って?」



淳は上着を脱ぎ捨て私の顔を顎からグッと手で抑え・・・。



「俺はもう凛とは終わった!・・・お前だって俺のこと悪くは思わねーだろ?」



・・・・・・ッ?!



顔がグッと近づき・・・・



「待って!!淳ーーーーーーっ!!!」



「アイツなんてやめとけッ!・・・・フラフラ他の女と会うような男だぞ?」



何言って・・・っ!!!



唇がもうくっ付きそうになると・・・・



「もう俺にしとけよッ!!・・・俺は他の女なんて興味ないッ!!」



それはっ・・・


私じゃなくってッ!!


凛さんでしょぉっ!!!




「止めてッ!!!!!」



声を上げると唇が少し触れて・・・・



淳が舌先で唇を舐め上げた・・・・



「あんな男止めろッ・・・・」



いやーーーーーーっ!!!!!



「涼が良いのッ!!!!!!!!!!」



涼じゃないとッ・・・・



「涼じゃないと嫌ッ!!!!」





/651ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ