この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Secret 2
第10章 26歳
なんか・・・。
両想いになれたって事・・・だよねっ!!!///////
私は直ぐにシャワーを浴び・・・。
着替えをした・・・。
紅葉行きたいって勢いで言ったけど(笑)
何処が良いんだろう(笑)
ネットで紅葉を調べながら化粧をしてると・・・。
ピンポーーン・・・。
ん???
時計を見ると・・まだ7時過ぎ・・・
涼早いなぁ・・・8時って・・・・
ガチャッ・・・
「まだ支度出来てな・・・・・・」
・・・・・・・・。
「・・・・・・一晩中アンアン刺激的だね??(笑)」
「・・・・真也っ!!・・・・」
私は略すっぴんで・・・焦ってドアを閉めたッ!!!!
ガンッ!!という音と共にドアの間に足が挟まれてドアが閉まらない!!
「ひぃっ・・・!!」
私は焦って足を蹴飛ばしたッ!!!!
きゃぁぁーーー・・・チョッ・・・なんで・・真也がっ・・・
「いってぇ!!・・・」
やっと足が抜け・・・ドアを勢いよく閉めた・・・。
はぁ・・・・真也がなんでこの階にいんのっ??・・・・・・
覗き穴から外を見ると・・・・こっちをジッと睨みつけ・・・真也は去っていった・・・・。