この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Secret 2
第10章 26歳
「はぁ・・・・なんなの・・・??」
・・・・これで・・真也にも部屋がバレたし・・・
はぁ・・・・。
私はため息をつきながら着替え・・・化粧をした・・・。
8時過ぎると・・・インターホンが鳴り・・・
覗き穴から覗くと・・・・涼がふざけてベーってしながら立ってた・・。
「もぉー・・何その顔ーーー(笑)」
ドアを開け・・・私は直ぐに涼に飛びついた。
「(笑)んーーー??・・・可愛こちゃんに会えると思ったらーーーバカになった~ッ!!(笑)」
・・・・(笑)
「ん・・・バック持ってくるから・・・待ってて??(笑)」
「ほーーい(笑)」
私は急いでバックを持って・・玄関に・・・・
一緒に駐車場に向かった・・・・。
車に乗ると・・・
「さて・・(笑)何処行きたい??」
「んーー・・・・・」
「言わなかったらホテル行くよ??(笑)」
「へっ・・??(笑)(笑)」
「どんだけやんだよって感じ??(笑)・・・・ほらーーーーー10秒以内に決めてっ!!決めなかったらホテルね??(笑)」
「えっ・・ちょっと待ってってーーーーえーーっと・・・」
「9・・・8・・・」
「あーーーっ・・・待ってよォォ・・・んとーーー・・・」
「6・・5・・・」
「えっと・・えっとぉぉぉぉーーー・・・・はっ!!」
「3・・2・・」
「日光っ!!!」
(笑)