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Secret 2
第10章 26歳



「はぁ・・・りょぉー・・・・もう無理・・・・意地悪しないで・・・・」



私は半分泣きそうな顔で言った・・・・。


「はぁ・・そんな可愛い顔すんなって・・・・・じゃぁ・・・欲しいって言って??」


「・・・ん・・涼の・・・Hな注射欲しい・・・」


涼は私の髪を撫で・・・・顔を触って優しく笑った・・・・。


「Hな注射しようか・・・・俺・・・直ぐイっちゃいそう・・・」


「ん・・・・ノンストップだよ??・・注射・・・」



「・・ん・・はぁ・・少し・・緩めろ??・・・入んないぞ??」



「・・・うん・・・」



涼は私の手をギュッと握り締め・・・グイっと先を入口に当てた・・・・


「んっ・・・はぁ・・・早く・・・・」



私は口を開けたまま自分で腰を涼の方に動かした・・・・



「・・・はぁ・・そんなに欲しいのか??・・・犯しちゃうよ??」



「涼ならいい・・・・早くぅ・・・・」



「はぁっ・・!!・・・結城っ・・・」



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