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Secret 2
第10章 26歳
足を持ち上げ・・・腰が浮いた状態で・・・
肩に私の脚をかけた・・・
「・・・涼・・・・はぁ・・・」
「・・・痛くないか??・・・・」
「ん・・・気持ちいい・・・・ぁっ・・・」
「・・・・ゆっくりやるな??・・・苦しかったら言え??・・・」
「・・ん・・・」
涼は・・ゆっくり・・ジワジワと奥まで突いてきた・・・・
「ぁあっ・・・はぁっ・・・凄い・・当たるっ・・・」
「んー・・結城っ・・・締めんなっ・・・出そうっ・・・」
一旦呼吸を整え・・・堪えるように私を見つめた・・・・・
「だって・・・・気持ちいいっ・・」
「・・・一気に・・・突くな??・・・・」
「ん・・・」
グイっ!!!!
「はぁんっ・・・・」
「・・はぁ・・ヤバイ・・・・スゲー・・結城の中ヤバい!!!・・はぁ・・・イクぞ??」
「ん・・・来て・・・」
ズンっ・・・・グチャッ・・・・
「ぁあっ・・ぁっぁあんっ!!!・・りょぉっ・・・!!」
グイグイ押し込まれて・・・中がどうにかなりそうだった・・・・
「はぁーっ・・!!結城っ・・・うっ・・・はぁ・・・」
リズムを取りながら・・・奥を一気に攻めてくる・・・・
「いやぁっ・・・・いっちゃう!!!りょぉ・・」
「はぁ・・っ!!・・・俺もっ・・・中に出すぞっ!!」
涼の汗が・・・胸に落ち・・・私は口を開けたまま・・・涎を垂らした・・・・
「いやぁぁっ・・・・!!」
頭が真っ白になって・・・体を浮かせ・・・その瞬間・・・熱いものが中に勢いよく入っていく・・・・・
ギュッと・・・優しく抱きしめ・・・・私は涼の胸に顔をつけて子供のように抱きついた・・・。