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Secret 2
第10章 26歳
涼はゲタゲタ笑って車を降りたッ!!!
ひぃっ・・!!
慌てて私も車を降り・・・涼を追いかけて行って腕に掴まると・・・。
「なにっ?(笑)どうした???」
「どっ・・・どうしたって!!!!」
指を見せ・・・何故か指が震えた・・・(笑)
涼は優しく笑って・・・私の顔を両手で触った・・・。
「誕生日おめでとう(笑)・・・・似合ってるよ・・・。」
涼・・・・///////
でもこれっ!!!
もう一回指輪を見た・・・。
高いんじゃ・・・。
これっ・・・
ダ・・・ダイヤじゃ・・・・
まじまじ見てると・・・。
「(笑)・・・今度、ちゃんとしたの買って・・・・ちゃんとするから、それまでそれで仮予約な??」
え・・・・。
仮予約????
顔を上げると・・・。
涼は笑って・・・
「行こう!!(笑)」
仮予約~ッッッ////////!?