この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Secret 2
第15章 面倒な事




そして、我が兄。



祐ちゃんは・・・・・。



「我ながら誉めるのもなんだが、日本人形を連想させる可愛らしい風貌(笑)」



・・・・・・。



誉めてないしッッ!



我が兄でさえ軽くほくそ笑みちょっと小バカにする現実。



やっぱり切らなければ良かったッッ!!



デスクで仕事をしてると・・・・。


「結城・・・・午後の講習は村田さん同行だから宜しくね??」



お兄ちゃんが言いに来た・・。



そう・・村田さんは年内バイト・・・・



あれからも毎回実践での講習に参加し・・・私はいつも見ないように下を向き・・・耳を塞ぐか・・外に出ていた・・・。


「・・・同行って・・・・」



「うん・・・今日はさ結城と涼の愛撫講習でしょ??・・・村田さんにはその先を新人とこなしてもらうから・・・やりにくいかもしれないけど・・・」



「・・・見られてるってことっ??」



「んーーー・・まぁそうだね・・嫌??」



「・・・・あーー・・・・ん・・(笑)大丈夫・・・」



「・・後、実は・・・・・明日からスタッフがもうひとり増えるんだ・・・(笑)」



「・・・明日から??」



「今回・・結城を雇用して・・・。想像以上に良い方向に向いたから・・・・」



「・・・へっ??・・・もしかして・・・」



「そう・・女の子が入ってくるよ??」



・・・・マジっ??・・・




/651ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ