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Secret 2
第15章 面倒な事
私は下を向き・・・皆がマット周りに集まると・・少しその場を離れた・・・
涼は私の横に来て・・・
「じゃぁ、大樹・・・脱がさないとこからなーー??」
涼は皆の後ろから言った・・。
「・・・はい・・・失礼します!!」
大樹は村田さんにキス・・・・
はぁー・・・見れないし・・・・。
私は下を向き・・・モジモジしていた・・・。
「・・・結城・・外行ってていいよ??(笑)」
涼はぼそっと言った・・・。
「ん・・・ごめん・・・」
私は前のドアから出て・・・外のベンチに座っていた・・・。
はぁ・・・さっきやばかったなぁ・・・・(笑)
トイレ行ってこよっかな・・・。
それから20分くらい・・・私は外で待っていると・・・
講習が終わったようで皆が出てきた・・・。
その中には村田さんも・・・・
会議室の中に入ると・・涼がテキストなどを片していた・・・・。
「お疲れ様ッ!!」
声をかけると涼はこっちをチラッと見て・・・。
笑った・・・。
私は跳ねる様に涼の元へ・・・。
「(笑)暴走しちゃったーーー、ごめんな???」
「(笑)ううん・・・今夜お泊りだからいい・・・/////」