この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Secret 2
第15章 面倒な事




「・・・あのさ、仕事もしないでお給料貰う気??貴方がやらないから私がやってるの!今日はもういいけど、これからは自分でやってよ?」



私は立ち上がって言った。



一瞬皆が私の方を見た・・・・。



「こわーーーい・・・(笑)・・・・・おーーーこわっ・・・イライラした女ってこわーい(笑)・・・じゃぁお先デース(笑)」


美優はニコニコしながらエレベーターに向かった・・・。



ムカツクーーーー!!!



バンッ!!!



デスクに手を付き・・・怒りを抑えた・・・。



「・・・・・あーーーー・・・・・結城さんっ??・・・ほらっ・・・きっと若さゆえの・・・」



健二が言った。



「同い年っ!!!」


私がそう言うと・・・・涼が・・・・失笑・・・。



「(笑)(笑)・・・・お前・・・さぁーーー・・・」



「・・・・・何っ??」



「切れると・・・怖いし(笑)(笑)」



・・・・怖いっ・・・・・



イライラした女ってこわーーい・・(笑)



美優の言った言葉が回った・・・・・。



「・・・・・イライラしてないもん!!!・・・」



私は引き出しからチョコを出しッッ!!



モグモグッッ



ストレスで太りそう~ッ!




/651ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ