この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Secret 2
第18章 クリスマスパーティー





嘘嘘嘘!!!!



それは最悪な状況ッ!!!!



「んじゃ、涼対決してみる??」



・・・・・・。



そう言ったのは淳。



私と涼は一斉に淳の顔を見た。



淳は上着を脱ぎ・・教卓に置くと・・・。



「それとも最後に俺に負けるのが嫌?」



ゲッ・・・。



涼の顔を見ると・・・・



「はぁ・・・。お前までー・・・、どうかしてるぞ?」



そうだそうだ!!どうかしてるっ!!!



「(笑)(笑)・・・俺は一回しか結城に触れてない、お前は独占してたんだからすぐだろ?」



淳はグイグイ来るッ!!



おいおいおいっ!!!



涼は淳の方を少し鋭い目で見て・・・・。



「お前マジで言ってるの?」



・・・・・えっ・・・・。




淳はニカッと笑って・・・私の横に腰掛け・・・。



「今までお互い見たことなかったしな?(笑)いい機会なんじゃね???」



いい機会って・・・ッ!!!



涼は立ち上がって私をじっと見つめた。




淳は私の肩に手を回し・・・・。



「じゃーーー・・俺から始めるから目瞑らないで見てろよ?」



うっ・・・



嘘ッ!!!!!




/651ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ