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Secret 2
第19章 東京で最後のクリスマス
私は涼の横顔を眺め・・・明後日からは・・・自由にこうして一緒に過ごせるかと思うと・・胸が高鳴った・・////////
「・・・あのさぁー・・・」
「・・・んっ??」
「・・・見過ぎなんですけどっ(笑)(笑)」
涼が笑って言った。
ッッ/////////
「はっ・・・・/////////(笑)・・・・なんか・・・こうやって過ごすの久々だなぁーって・・・」
「(笑)・・・なぁー・・・久々・・・」
涼は私の唇をゆっくり謎った・・・・
・・・・トクン・・・胸が鳴って・・・なんか変なドキドキが・・・・///////
「・・・全然・・結城のこと抱いてなかった・・・」
指を撫でながら・・・私の口に入れていく・・・。
私はペロッと・・舌で・・涼の指先を舐めた・・・・。
「・・・涼・・・・」
「・・ん???」
「・・・来て・・・///////」
その瞬間・・・お互いの何かが切れた・・・・//////////