この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Secret 2
第20章 全ての卒業



ヘアーメイクを終え部屋を出ると・・・・。



達也がニヤニヤして・・チョコを食べていた・・・。



「あーーそのチョコーーーっ・・・」


それは私が以前買ってきたチョコだった・・。


「(笑)・・・ほら、口開けろよ・・・」


「・・・んーー・・」


口を開けると・・・ポイポイっと・・チョコを3つ放り込んだ・・・。


「んっ・・もごもご・・・・もごっ・・・・」


「会員さんが大量にくれたから・・・半分やる・・(笑)」


達也は大きな紙袋に・・大量のチョコを入れて渡してきた・・・。


「・・んーーーふご・・・んっ・・」


「(笑)なーーに言ってんだよ・・・食い過ぎで鼻血出すなよ??ブスッ!!!」


「ぶふっ?!・・・ひどっ・・もご・・」


「(笑)・・・なんだよーーお前早く飲み込めよ・・・(笑)(笑)」


「んーーー・・・・ごく・・はぁー・・ブスって・・・」



「(笑)(笑)はいはい!!・・・可愛い結城は早くあっち行けーー早く行かないと突っ込むからな!」



うわぁ~ッ!!!!!



「・・・ったくー・・・そればっか!!(笑)」



チラッと見ると・・・達也の腕には私がプレゼントしたブレスレットが・・・・(笑)



「・・・・これ・・サンキューな・・(笑)」


達也は背もたれに寄りかかり言った。



「・・・・いいえ~ッ(笑)(笑)・・・」


/651ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ