この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Secret 2
第20章 全ての卒業
そのままオフィスの方に行くと、涼チームの皆は喫煙所で一服中(笑)
私が手を振ると・・・涼は以前も見せたような照れ顔ッ///////
可愛い~ッ!!!!!!(笑)
皆がバタがバタ出て来て健二が私の方に走ってきた!!!
「結城さんメッチャ可愛いッ!!!!最後に一回Hしませんかっ?!(笑)」
(笑)(笑)
「しません~ッ!!!(笑)」
こんなやり取りももう最後か~・・・・。
自分のデスク脇に立つ涼を見ると・・・・。
少し寂し気にデスクを触っていた。
もうまっさらに片付いたデスク・・・・。
「寂しいね・・・大丈夫????」
私が声を掛けると・・・涼はニッコリ笑った。
「・・・・ばーーか・・(笑)・・・望んだ結果だ・・直ぐ馴れる・・・」
この・・オフィスで・・きっと色々あったんだろうな・・・。
私が来てからだって・・・いっぱい・・色々あったし・・・・。
初めて来た日は・・・凄かったなー・・・(笑)
キス講習やって・・・最終的には愛撫講習まで・・(笑)
涼とも隠れてHしたり・・喧嘩したり・・・達也とも喧嘩したりッ!!!
・・・・懐かしく思える・・・・。
涼はもっともっと・・・思い出があるんだよね・・・。