この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Secret 2
第20章 全ての卒業




そのままオフィスの方に行くと、涼チームの皆は喫煙所で一服中(笑)


私が手を振ると・・・涼は以前も見せたような照れ顔ッ///////



可愛い~ッ!!!!!!(笑)


皆がバタがバタ出て来て健二が私の方に走ってきた!!!


「結城さんメッチャ可愛いッ!!!!最後に一回Hしませんかっ?!(笑)」


(笑)(笑)


「しません~ッ!!!(笑)」


こんなやり取りももう最後か~・・・・。


自分のデスク脇に立つ涼を見ると・・・・。


少し寂し気にデスクを触っていた。



もうまっさらに片付いたデスク・・・・。



「寂しいね・・・大丈夫????」


私が声を掛けると・・・涼はニッコリ笑った。



「・・・・ばーーか・・(笑)・・・望んだ結果だ・・直ぐ馴れる・・・」


この・・オフィスで・・きっと色々あったんだろうな・・・。


私が来てからだって・・・いっぱい・・色々あったし・・・・。


初めて来た日は・・・凄かったなー・・・(笑)


キス講習やって・・・最終的には愛撫講習まで・・(笑)


涼とも隠れてHしたり・・喧嘩したり・・・達也とも喧嘩したりッ!!!



・・・・懐かしく思える・・・・。



涼はもっともっと・・・思い出があるんだよね・・・。



/651ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ