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Secret 2
第2章 要注意な新人
少しすると料理が運ばれ・・・涼と向き合って私はオムライスを口に運んだ。
・・・・・・。
「あのぉ~・・・涼さぁ~・・・・・。」
意を決し・・・聞いてみようッ!!!!!
涼はご飯を食べながらこっちを見て・・・
「ん~????」
・・・・・・・///////
「涼って・・・・・、あのぉ~・・・・涼の・・・・体に入ってる・・・その~・・・」
そこまで言うと涼は私の方を見て・・・ニカッと笑った。
「話してなかったっけ???(笑)」
・・・・・//////
私は何度も頷いて・・・涼を見た。
涼は一回箸をおき・・・・
「俺が入れたのはぁーー・・・、」
・・・・・・・。
「15の時ッ!!!」
へっ?!・・・・・・
「ぇえっ?!・・・15ってっ!!!まだ駄目じゃないッ????」
思わず体を乗り出し言うと・・・・。
「本当はね???(笑)俺と淳は高校行った時速攻入れた!理由は特にない・・・知り合いがが彫師やってたし、この前会った蒼太も仲良くなって直ぐ入れたし・・・」
確か・・・。
達也も・・・。
達也も涼と同じ柄。