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変態センセイの愛人
第7章 教えて、センセイ


だけど、なんだか心がすっきりしなかった。


「有村さぁ~ん。進んでませんけど大丈夫ですか?体調が悪いんですか?」

モニターの方に顔は向いているけど手が止まっていたせいでまた女の先生に話し掛けられた。

ストッキングを勝手に捨てたくせに悪気がないような表情で私の顔色をうかがってくるから余計にイライラする。


「心配無用です。こんなの簡単なので」

「その割にはサンプルと違う事が打たれてありますね。
えっと、そうだったんですね。すみません。本当は結婚して……――――」


女の先生は私のモニターを見て北大路さんが打ったことを読み上げた。

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