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変態センセイの愛人
第8章 指輪

「有村さんとならやっていけそうな気もしたので。とりあえずパソコンスクールは最後まで頑張ってください。
返事は全てのレッスンを頑張った後のご褒美という事で」


「さすが…先生ね。褒めるのとやる気を出させるのが上手いわ……」


「ありがとうございます。じゃあ、これからもっと褒めるので次の授業はこの前着てきた丸襟のTシャツでお願いします」

「また授業中に触ってくるつもりなのね。ホント、変態なんだから」



「そうですね。オレは変態センセイなので」

授業の時にもエッチなことを考えている先生はニッコリと笑ってそう言った。




―― E N D ―――

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