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変態センセイの愛人
第6章 甘えて……
「もっと激しくきてもいいわよ…」
「はぁっ…、有村さんもなかなかの変態ですね…」
「本当はあまり性欲は強くない方なんだけどね。……私がたっぷり甘えさせてあげるからきて――――」
アパートの壁は薄そうで隣の部屋にベッドがギシギシと軋む音と淫らな声が聞こえていそうだった。
休みが合った今日は平日でまだ夕方になっていない。
社会人や学生は不在であることが多いのが救いだった。
蜜で溢れているそこを激しく出し入れされて、グチュグチュといやらしい粘り気のある水音が聞こえる。
腰を振りながら苦しそうにしている顔も可愛い。
「あっ…、はぁっ…」
「好きなだけ突いて私の中でイって……?」