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第4章 正月の過ごし方～宮古島

優樹くんは地元のエビフライが乗ったお子様ランチ・・(笑)


「美味しいーー(笑)」


口の周りに衣を付けモシャモシャ食べた・・・(笑)


「本当海綺麗ねー・・(笑)」


蒼ちゃんはレストランから見える海を眺めて言った・・。


私達が入ったレストランの目の前は真っ青な海。


本島も綺麗だったけど、やっぱ離島はもっと綺麗・・・。



「本島と離島ってこんなに違うんだな？？ビックリだよ(笑)」


一樹は写真を撮りながら言った。


「そうそう、石垣も綺麗だぜ？？(笑)後、俺のお爺が住んでる島も超綺麗(笑)」



「へぇー・・ね・・お爺が住んでる島ってどうやって行くの？？」



私は聞いた。



「石垣から船で一時間(笑)」


「結ちゃん、酔い止め飲まないと酔うわよ？？(笑)私一回大変な思いしたから・・・(笑)」



「(笑)(笑)・・・今度行ってみたいなーー・・・」


「行くか？？(笑)お前に会ったらお爺ひっくり返るぞ？？若い女の子なんて久しく見てねーから(笑)」


「(笑)(笑)そんなにかよ・・いいなー・・三線とかやっぱ弾くの？？」



一樹が言った。



「あーー・・いつも歌って弾いて・・・超元気だよ(笑)」



「三線かーー・・・(笑)いいな・・癒し・・・」


「石垣帰るとき、島にも行く？？(笑)酔い止め飲んで・・・」



涼が言った。



「行きたいっ・・・(笑)」