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島人物語
第4章 正月の過ごし方~宮古島

涼・・・///////
「別に他の子と飲みに行かなくっても家でお前と一緒に晩酌したり飯食ってた方が楽しいし、・・・そう思ってるのにお前があの電話を気にしてるなら~・・・ちゃんと弁解しようって思ったのッ!!!」
・・・・・//////
「俺はあーゆう電話隠す気もないし、でも誘いに乗る気もない(笑)」
・・・・・・。
涼・・・//////
「ありがとう・・・・//////」
「誤解は解けた???(笑)」
・・・・・・。
「うん・・・(笑)」
ちゃんと見ててくれる・・・。
私の気持ちの変化に気付いてくれる・・・。
涼は笑って顔を傾け・・チュッチュとキスをすると・・・。
「何食おうか???(笑)」
(笑)
「(笑)シーフードグラタンが美味しいって書いてあった!!!!」
涼は私の頭を撫でて・・・・
「よしっ!!!(笑)行こうッ!!!!」
(笑)
涼は・・・こうやって私が少し不安になると・・・。
ちゃんと話をしてくれる・・・。
ギュッと涼の腕に絡んで歩くと・・・。
「(笑)さっきと大違い~ッッ!!!」
(笑)
ゲタゲタ笑った・・・・。

