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島人物語  
第4章 正月の過ごし方~宮古島





口元に・・・心地いいオレンジの香り・・・・



チュッ・・・・



「・・・ん・・・/////」



微かに薄目を開けると・・・心配そうな・・涼の顔・・・



「・・・結城・・・ごめん・・大丈夫??」


片手にオレンジジュースを持っていた・・・・


「・・・ん・・りょぉ・・・」


「・・・ごめんな・・もう一口飲む??」



「・・・・うん・・」



涼は自分の口に含んで・・口移しで・・オレンジジュースを飲ませてくれた・・・・。


「ん・・・私・・・」


「・・・ごめん・・やりすぎた・・・」


・・・・気持ちよすぎて・・・飛んだ・・・・。


「・・・今・・・何時・・・・???」


「・・・19時すぎ・・・(笑)」


「・・・はっ・・皆と・・・」



「少し遅れていくって・・・淳に電話しといたから・・(笑)」


「・・・・ん・・・//////」


ギュッと涼の胸に抱きついて・・・安心感を感じる・・・。



「・・・大丈夫??・・・」



「・・・好きすぎて・・・気持ちよすぎて・・失神したの・・(笑)」


涼は笑って・・・・・。



キュッと抱きしめてくれた・・・。



いつもここにいたい・・・私の・・帰る場所にしたいよ・・・・




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