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島人物語
第4章 正月の過ごし方~宮古島

私たちは直ぐに着替え・・・
一緒に皆が待つレストランに向かった・・・。
レストランは海が見える焼肉屋さん・・・一番奥の個室に案内され・・・皆はもう既に出来上がっていた・・(笑)
「結城ちゃーん・・・(笑)」
優樹くんはお店の人にもらったのかおもちゃを持って嬉しそうに手を振った・・。
「あーー・・結城ちゃん大丈夫??貧血って・・・」
一樹が言った。
「・・えっ・・??・・・あーー・・うん(笑)きっとお腹すいてたのかなーー・・(笑)」
「・・・・(笑)本当かぁ??・・・」
淳はニヤニヤ笑って言った。
「ガハハーー・・淳ーーチビの前で言うなぁっ!!(笑)」
「あーーあーー・・めっちゃラブラブーー(笑)俺も彼女欲しくなっちゃったーー」
健二がビールを飲みながら言った。
「マジっ??・・・辞めちゃうのっ・・」
拓海が焦った様子で言った・・。
「(笑)(笑)・・結城ちゃん・・涼さんこっちこっち・・・!!」
蒼ちゃんが席をあけ言った。
私たちは優樹くんの隣に私が座り・・その横に涼が座った・・・。
「ほらっ・・お前ら頼めよ・・(笑)」
半次はメニューを渡してきて言った。
「うん・・(笑)」
涼は泡盛・・・私はジュースを頼み・・
改めて乾杯をした・・・・。

