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島人物語
第4章 正月の過ごし方~宮古島

「淳はいくらだったのーーー???」
蒼ちゃんが言った。
「一樹だって結構貰ってたろっ??」
淳は一樹に話を振った。
「お前こっちに振るなよっ(笑)お前らには及ばねーだろ・・・・」
「えーーー・・・!!!知りたーい(笑)一樹さん幾らもらってたーーー???(笑)」
「源泉で??」
「そうそうーーー(笑)」
蒼ちゃんはウキウキで言った。
「んーー・・・・報奨金とか・・・報酬合わせたらーー・・・・1本と~ちょいちょい・・・」
「はぁーーーっ?!?!?!っ・・・・お前らっ・・・」
半次は立ち上がって声を上げた・・。
「マジっすかっ!!!!!」
拓海も声を上げた・・・。
1本ちょいちょい???・・・・(笑)・・・一樹が・・1本ちょいちょいって・・・・。
どゆことっ?!
「・・・・結城・・・お宅の旦那・・・3本近くいってるぞ・・・(笑)」
淳が笑った。
「3本っ??・・・・」
だからぁーーー・・本ってなにっ?!(笑)
「億億ーーー(笑)(笑)・・・会社のトップだもん・・・トップ報酬別であるし(笑)」
「億ーーーーっ?!・・・・・お前・・・ここ・・出せっ!!(笑)」
半次が笑った。
えっ?!
思わず涼の顔を見たら・・・・。
そっぽ向いて笑った・・・。
ぇえええっ?!

