パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 正月の過ごし方～宮古島

「お前心配が耐えねーな・・・・(笑)」


淳が涼に言って笑った。



「・・・・はぁー・・・そうだなー・・・(笑)」



「涼よ・・・達也はーーー・・・こっちで働かねーのかっ？？」


半次が言った。


そうだっ・・・あの男もダイビングできるって・・・・



「あーーー・・でもぉ・・達也は暫く遊ぶってこの前言ってたわよーー？？」



蒼ちゃんが言った。



「まぁ、アイツも相当稼いだしなーー・・・変な話アイツこそ北谷で復帰したりして・・(笑)」



淳が笑った。



「そうなんっすかっ？？」



健二と拓海が食いついた。


「送別会の時、北谷の奴等が来てて・・・俺等も言われたんだけどーーー・・俺らはもうキッパリお断りして・・でも達也は結構話をしてたからなーーー(笑)」



「・・・・アイツは自由人だしな(笑)・・・」



そうなんだ・・・・でもなんで一回やめたんだろ・・・・。



「達也ってさ・・・そもそもなんで辞めてこっちに来たの？？？」


一樹が言った。