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島人物語
第5章 女の存在

私は自分の部屋に戻って・・皆を見ると・・優樹くんは嬉しそうに皆と遊んでた・・・。
時間を見ると・・8時か・・・
保育園の予定表を見ると・・8時半に送りに行くらしい・・・。
じゃぁ・・早めに起こすとして7時には起こさなきゃ・・・。
「優樹くんーー・・・」
私はリビングの方に歩いて行った・・。
「結城ちゃーん・・・(笑)」
「(笑)・・・お風呂入ろうか??」
「・・・お前一緒に入るのっ??」
淳が言った。
「・・・って・・普通でしょ??変な反応しないでよーー・・」
「あ、俺手伝おうか??(笑)」
達也が変な気を回す・・。
「嫌だねーー変態・・・」
私はそう言って優樹くんを抱き上げた・・・。
みんながゲタゲタ笑って・・・涼も笑って立ち上がった・・・。
「結城・・・手伝う(笑)」
「・・・うん・・・(笑)」
私は先に脱衣所で服を脱ぎタオルを巻いた・・。
涼は優樹くんの服を脱がせ・・・可愛いものがくっついてる・・・(笑)
「おーーー・・立派なのくっついてんな??(笑)」
涼は笑って言った。
「キャハハ・・涼ちゃーん・・・キャハハーーー(笑)」
「(笑)・・・はぁーい・・お風呂でゴシゴシしようね??」
私は優樹君を抱っこし・・・
「涼・・先に優樹くん上げるから・・・後で呼ぶね??(笑)」
「・・・あぁ・・いってらっしゃい~ッ(笑)」
パタンとドアを閉め・・・優樹くんとお風呂タイムだ・・・(笑)

