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島人物語  
第5章 女の存在



時間まで優樹くんは涼と蒼ちゃんと半次と遊び・・私は明日の朝ごはんと・・・



・・・保育園って・・・お弁当なんだ・・・お弁当箱無いし・・・どうしよう・・・



私は棚の中をあさって・・・小さなタッパーを見つけた・・・。




ネットでキャラ弁を探し・・・・



んーー・・結構大変そう(笑)(笑)・・・



一樹いつも作ってたのか・・・・。


ご飯のタイマーを入れ・・・おかずを確認・・・



9時になると・・・優樹くんを連れ寝室に・・・



「涼ちゃん・・半ちゃん・・蒼ちゃんおやすみなさーい・・・」



3人は笑って手を振り・・・私はベットに一緒に横になった・・・。


優樹くんは・・ぎゅっと抱きついて・・・私のおっぱいにしがみつく・・・・。



「優樹くん・・・私以外の女の人におっぱいって言うの??」



私は癖になってないか心配で聞いた。



「・・・ううん・・結城ちゃんのおっぱいがいい・・・」



(笑)(笑)



これって一樹の子だからとかじゃないよね???(笑)



お布団をかけ・・少しその姿を見て頭を撫でると・・・・



優樹くんは・・15分程で・・眠ってしまった・・。



可愛い子・・・(笑)



小さな優樹が・・・自分の胸にくっついてスヤスヤ眠ってる・・・



起こさないようにそっと布団を掛け・・一回ベットを離れた・・。



寝室のドアを閉め・・涼の元に・・・




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