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島人物語  
第6章 子供がいる生活




保育園に行くと・・・。



「結城ちゃんーーーっ(笑)」


遠くから手を振ってきたのは優樹君と手を繋ぎ中から出てきた・・・


瑞枝ちゃん(笑)



ほぼ毎日送り迎えをするうちに私と瑞枝先生は名前で呼び合うほど仲良くなった。


優樹君を涼が抱っこすると・・・・


「今日駆けっこしたーーー・・(笑)」


優樹君は笑ってそう言った(笑)


「優樹君スッゴイ足が速いんだよ??(笑)今日一番だったんだよねーー・・」


瑞枝ちゃんがそう言うと・・・


優樹君はニコニコ笑って涼に抱きついた。


「結城、俺車に先行ってるよ(笑)」


涼は車の方を指さし言った。



「うん・・・(笑)」


瑞枝ちゃんは携帯を出し・・・・



「ね・・結城ちゃん那覇にあるこの店知ってる???(笑)」



??????


携帯の画面を見ると・・・


美味しそうなパスタ!!!


「わっ・・知らない!!ってかこっちの方全然知らなくて(笑)」


私がそう言うと・・・・


「最近できたお店でね(笑)うちの保育士さんが言ったんだけどスッゴイ美味しいんだって~ッ(笑)」


へぇー・・・。


「美味しそうだもんッ!!(笑)良いなー・・行ってみたい(笑)」


私が指を咥えてそう言うと・・・・


「今度ランチ行かない???(笑)もし嫌じゃなかったら・・・」


「え・・・・・(笑)」

「私あまり友達いないし・・・(笑)あっ!!私ね、こっち出身じゃないのッ・・・昨年の春からこっちに来ててだからあんまそういう友達いなくて(笑)」


・・・・・・・。


「あっ!!結城ちゃんが迷惑じゃなかったらって・・・(笑)」


瑞枝ちゃんは一歩引き言った・・・。



(笑)・・・・


「私も・・・女友達いなくて・・・(笑)だから・・・行きたいッ!!!//////」


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