パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第6章 子供がいる生活

瑞枝ちゃんは元々埼玉出身らしく・・・。



同棲してた彼氏に振られたショックが大きくて誰も知らない土地に逃げたい一心で勢いでここに来たらしい(笑)


「お前嬉しそうじゃない？？？(笑)何かあった？？？」


車内で涼が言った。


「んー・・・(笑)あのね・・・瑞枝ちゃんと連絡先交換したのッ！！」


私は携帯を弄りながら言った。



「マジ？？？(笑)」


最初は一樹の事が好きなんじゃないかってとこから入った瑞枝ちゃん(笑)


最近は一樹の事も聞いては来るが・・・



女子トークのが多い(笑)


「今度瑞枝ちゃんと遊びに行っていい？？？(笑)」


私がチラッと涼を見て言うと・・・


「(笑)(笑)・・・自由に行きな？？？ただ瑞枝ちゃんも可愛いからナンパされないようになーーーーっ(笑)」


・・・・・。


自由かー・・・。


束縛され過ぎるのもきついけど・・・。


何も言われないのも寂しいな・・・。


なんて・・・それは女の勝手か・・・(笑)