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島人物語  
第7章 誤解




「・・・昨日は・・・いつも帰ってくる時間に帰らないから・・迷惑かもって思ったけど電話しちゃったの・・ごめんなさい・・・。」


「・・・ううん・・出れなくてごめんな??」



「・・・毎晩してて・・急にしなくなって・・・どうしてるのか・・不安だった・・。でも・・涼が帰ってきてくれればいいって思った・・・」



「結城・・・」


「・・・でも嫌なの・・・他の子のとこ・・・行かないで・・・嫌なの・・・」



私はポロポロ涙を流して言った・・・。


「・・ん・・・行かないよ・・・昨夜はな・・家具屋さんとか来てくれて・・話が盛り上がっちゃったんだ・・・ごめんな??俺もしてない時間が不安だった・・・・お前が何かするなんて思ってない・・でも・・・寂しい思いさせてないか不安だったよ・・・」



ギュッと私を抱きしめた・・・。


「俺は・・・お前以外ダメなんだ・・・お前しかダメなんだ・・・。」



「涼・・・したい・・・」


私は涼に抱きついた・・・。



久々・・・。



涼に思い切り甘えられる・・・。





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