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島人物語  
第12章 狙いは・・・・。



那覇に着いたのは夜19時過ぎ。


クラブ近くに車を止め俺は何も言わず昌也がいると思われるクラブに急いだ。


淳も達也も・・・一樹も・・・ハルさんも皆いた・・・。


でも何も見えなかった。



ただ・・・。


昌也に・・・。


クラブは地下にあり俺は階段を駆け下り・・皆も後を付いてくる。


入り口に差し掛かると・・・。


「涼ッ・・・・」


淳が俺の肩を掴んだ・・。


「・・・・・・。」


「冷静になれないのは分かる・・・だが、今は結城の傍に戻ることを一番に考えろ?」


・・・・・・。


「あぁ・・・。」


そう言って中に入るとカウンターの中の男が俺等を見て・・・。



「お前等なんだ?」



・・・・・・。



「昌也いるだろ?何処?」



そう言うとカウンター内の男は俺の後ろにいる仲間を見て・・・。


奥を指さした・・。


フロアーの奥の小さな部屋・・。


俺は直ぐに人をかき分け奥に向かう・・・。



踊ってる奴等が文句を言いながら道を開けた・・・。



・・・・・・。



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