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島人物語  
第15章 将来について・・・・。



結城said


窓の外は凄い風。


私は蒼ちゃんと夕飯の準備をしていた。



「今夜台風上陸かしらねー・・・。」


みそ汁の鍋をかき混ぜ・・・。


「沖縄の台風って凄いね・・・(笑)いつもニュースでしか見てなかったから・・・。」


「マンションは大丈夫よ??(笑)安全ーー・・」


料理を並べていると・・・。


ピンポーン・・・。


「あっ、帰ってきた(笑)」

私は手を拭いて玄関に走って行った・・・。


ドアを開け・・・。


「お帰りなさーーい(笑)」

・・・・・・。


「おーーーっ(笑)わりーな、涼じゃなくてッ!!」


目の前に見えたのは半次(笑)その横には達也と一樹と美佳と優樹君。


皆は当たり前のように靴を脱ぎ部屋に入ってきた。


一樹は靴を脱ぎながら・・・。


「なんか涼と淳は少し二人で話してから帰るって(笑)」

・・・・・。


「たまには男二人で話したいとかきもくない???(笑)」


美佳は笑って優樹君を抱っこしながら言う(笑)



そっか・・・。



2人でー・・。


私はキッチンに置いてあった携帯を見た。



すると・・。


涼からはちゃんと連絡が来ていた。


『少し淳と話してから帰るから遅くなるけどちゃんと家で食べるから』




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