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第15章 将来について・・・・。

涼said


俺と淳は店を出てマンションに戻ろうとしたら・・・。



ホテルの奴に引き止められ、


今嵐が凄いから外には出ないでください！！



って・・・言われ渋々閉じ込められた客が集まるホールで結城と電話をしている(笑)


「涼、もう面倒だから今夜泊まっちゃおうぜ？」


淳が電話をしている俺の横で言った・・・。



「あーー・・・、そうだなー・・。」


俺がそう言うと淳はホテルのフロントに向かった。


こんなに近いのにーー・・・。



俺は電話をしながら廊下に出て・・・。


「結城ごめんな、このままホテルから出れそうもねーから今夜このまま淳と泊まっちゃうわ！(笑)」


『２人でッ？？？(笑)』


「(笑)そう、淳と二人でー・・、明日は仕事ないから天気良いしどっか行くか？」


『うん・・・朝帰ってくる？？？』



・・・・・。


「台風おさまったら夜中でも直ぐに帰るよ(笑)」


そう言うと結城は笑った・・・。