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第15章 将来について・・・・。

翌朝・・・。



俺と淳はホテルの部屋を取り・・・。



俺はベットで目を覚ました。



・・・・・。



あ・・・




目の前の光景に一瞬焦って・・・・。



布団から飛び降りたッ！！！



・・・・・・。



誰これっ！！！




下に落ちてる下着を慌てて履き・・・。



寝室を出ると・・・。



ソファーで爆睡してる淳。



その正面のソファーでもう一人知らない人間が寝てる。



えっ？！



俺はまた寝室に戻ってベットの上で寝る人間を見た。



・・・・・・。



ぇえっ？？？



頭が働かない中、直ぐに服を着て財布から万札を何枚かだし・・・。


淳の頭をひっぱたいた。


「ぁあ・・・・・・？？？？」


「おい、起きろ！！！！・・・帰るぞ・・・。」


淳は目を擦って起き上がり・・・。



「はぁー？？？・・・・あ？？？」


淳も目の前に寝る人間を見て・・・。


「誰？？？？」



「いいからッ！！早く起きろ！！」


俺等はテーブルに３万置き・・・。


部屋を出た。