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島人物語  
第15章 将来について・・・・。





「おい、あれ誰だっけ???」


部屋を出た後淳が言った。


「知らねーよ!!早く帰るぞッ・・・・。」


俺はエレベーターに乗って昨夜を振り返った・・・。


誰だ誰だ・・・あの・・・。


あの女。


昨夜・・・。


部屋が取れた俺らは・・・。


HOTELの1階に入ってるコンビニで酒と摘みを買って部屋に向かったんだ・・・。



「あっ!!!」


淳が声を上げ・・・。


????


「何だよ思い出した???」


「部屋向かおうとしたら部屋の直ぐ近くの廊下で女二人が観光客っぽい酔っ払いの男に絡まれてて~・・・・。」



淳は頭をかきながら話し出した。


男に絡まれてて・・・俺等が声を掛けたら・・・。


一人が淳の腕にくっ付いてきて・・・。



「彼氏です!」


とか言って来たんだっけ???


あ~・・・・。


思い出した!!!


その後女二人がちょっと怖いから酔っ払いが居なくなるまで部屋にいさせてほしいとか言ってきた。


直ぐに出て行くと思った俺等はちょっとだけ部屋に居させ・・・。



・・・・・・。


俺等は離れた場所で酒を飲み・・・。



・・・・・。



そこまでしかッ・・・・。


記憶ねぇしっ!!!!!


「ってかさ・・・、お前さっき裸だったけど(笑)やったの?」



淳が少し笑って言った。



・・・・・・。



「覚えがない・・・。」



でも女も服は着ていなかった。



はぁ・・・。


もしやってたら・・・。


最悪だ・・・。



いやいや、酒を飲み過ぎた時は俺は絶対出来ないッッ!


いやいや、結城以外出来ないッッ


筈ッッ・・・・・。





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