この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
島人物語
第15章 将来について・・・・。

最上階に行き淳は鍵を開け自分の部屋に入って行った。
俺はインターホンを押し・・・。
俺はやってない!淳と飲んだだけ!!
そう言い聞かせ・・・。
ガチャッ・・・。
「遅いーーーーっ!!(笑)」
結城が直ぐに出て来て俺の胸に飛び込んできた。
・・・・・。
「ごめん、・・・(笑)淳と飲んじゃってそのまま爆睡した・・・。」
結城は顔を上げて・・・。
「お風呂入った???(笑)」
え・・・っ???
「な・・なんでっ???」
「え?・・・朝いつも入るじゃん??(笑)ホテルで入ったかなって・・・。」
あーー・・・、
俺は玄関に入り靴を脱いだ。
「まだ(笑)入ろうかなーー・・・。」
何俺焦ってんだって・・・(笑)
風呂場に行くと浴槽にちゃんとお湯を張ってくれてて・・。
俺は何もかもを洗い流す・・・。
風呂から出ると棚に俺の下着とTシャツとハーフパンツが置かれていた。
・・・・・・。

