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島人物語
第1章 大晦日

「嬉しいわぁー・・今日が来るのをどれだけ待ったかーーー(笑)」
蒼ちゃんは嬉しそうに話した。
「蒼太、半次は??」
涼が言った。
「半次は仕事が入ったって言って・・・夕方到着するって言ってたわーー(笑)」
あ、・・・半次さんって~・・・石垣に居た人だっけ?????
「半ちゃんーーー・・お腹ーー・・・」
優樹くんが嬉しそうに話す・・。
お腹ッ?!(笑)
「そうそう・・(笑)半次といえばお腹よねー・・・賢い子ねー覚えてるんだ(笑)結ちゃんは初めてだっけ??」
「うん・・話には聞いてるけど・・・お腹そんなに出てるのッ???(笑)」
「・・・・てかお前なんで蒼太さんと顔見知りなの??・・・・」
達也がぼそっと言った・・・。
ドキっ・・・・・///////
そうだった・・・あの達也にやられた・・翌日から涼と沖縄行ったんだっけ・・・。
「・・・・・・・・いいじゃんそんなの~ッ!!!!・・・・・・・・」
「・・はっ??・・・お前・・涼さんといつから出来てたんだよっ!!」
「もぉぉぉーーー・・時効じゃんもぉ!!」
「たっちゃん怒ってるーーー(笑)」
優樹くんが笑った・・。
「そうそう・・やな女だなー・・・(笑)コソコソしやがってーーー」
「りょぉぉぉーーー・・」
「(笑)(笑)・・・お前が結城にとんでもない事するからだろ??少しは反省しろよっ・・・」
涼が言った。
「・・・それはぁー・・・・」
「なになに、なにされたのーー??」
蒼ちゃんが言った・・。
「わわわわーーー!!そういう話今すんなよーーーまだ昼間だぞーーー!!」
一樹は焦って優樹くんの耳を塞ぐ・・。

