この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
島人物語  
第1章 大晦日



「嬉しいわぁー・・今日が来るのをどれだけ待ったかーーー(笑)」


蒼ちゃんは嬉しそうに話した。



「蒼太、半次は??」



涼が言った。



「半次は仕事が入ったって言って・・・夕方到着するって言ってたわーー(笑)」


あ、・・・半次さんって~・・・石垣に居た人だっけ?????


「半ちゃんーーー・・お腹ーー・・・」


優樹くんが嬉しそうに話す・・。


お腹ッ?!(笑)


「そうそう・・(笑)半次といえばお腹よねー・・・賢い子ねー覚えてるんだ(笑)結ちゃんは初めてだっけ??」


「うん・・話には聞いてるけど・・・お腹そんなに出てるのッ???(笑)」


「・・・・てかお前なんで蒼太さんと顔見知りなの??・・・・」



達也がぼそっと言った・・・。



ドキっ・・・・・///////



そうだった・・・あの達也にやられた・・翌日から涼と沖縄行ったんだっけ・・・。



「・・・・・・・・いいじゃんそんなの~ッ!!!!・・・・・・・・」


「・・はっ??・・・お前・・涼さんといつから出来てたんだよっ!!」


「もぉぉぉーーー・・時効じゃんもぉ!!」



「たっちゃん怒ってるーーー(笑)」


優樹くんが笑った・・。



「そうそう・・やな女だなー・・・(笑)コソコソしやがってーーー」



「りょぉぉぉーーー・・」



「(笑)(笑)・・・お前が結城にとんでもない事するからだろ??少しは反省しろよっ・・・」



涼が言った。



「・・・それはぁー・・・・」



「なになに、なにされたのーー??」



蒼ちゃんが言った・・。



「わわわわーーー!!そういう話今すんなよーーーまだ昼間だぞーーー!!」



一樹は焦って優樹くんの耳を塞ぐ・・。




/508ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ