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第18章 罰

私はどうしてもマックが食べたい・・・。


そう言った(笑)


ドライブスルーでマックのセットを二つ買ってもらい・・・。



マンションに着くまでに私はペロリと平げた。



「スゲー食欲・・・(笑)」



マンション付近に車を止め・・・。



「部屋まで送りますッ！！！」



珍しく紳士的な顔をし・・・(笑)



助手席のドアを開けてくれた・・・。



「ありがとう・・・(笑)」


達也と一緒にマンションに入ると・・・・。



「何でこのマンションにしたの？？？」


達也がキョロキョロしながら言った・・・。


「(笑)・・・私はそんなお金あるわけじゃないし・・・、このくらいが普通でしょ？？？」



そう言うと達也は笑った・・・。



部屋の前まで行くと・・・。



「コーヒー位出すけど上がる？？？」



私は鍵を開けて言った。



「(笑)・・・いっただっきまーす！！」



靴を脱ぎ小さな部屋に入るなり・・・



「(笑)俺の寝室より狭いッ・・・・」



ゲタゲタ笑った。