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島人物語
第18章 罰

「結城っっ!・・・・」
直ぐ後ろから呼んできたのは達也だった・・・・
「・・・・・・」
「やっぱり送る・・・車行こ?(笑)」
・・・・・・
やっぱり怖くて黙って達也の後を付いていった・・・
地下の駐車場に行き久々達也の車に乗った・・・。
達也は別に何も言わない・・・黙って車を走らせ・・・車内は無言だ・・・。
グルルルル・・・・。
私のお腹が鳴ると・・・・。
達也は噴き出して笑った・・・。
「お前何なの???(笑)腹減ってるの???」
うっ・・・。
最近ずっとお腹がすきっぱなし・・・。
「んー・・・、食べてなかったから・・・。」
達也は運転をしながら私の方を見て
「お前、・・・太ったの???・・・それともー・・・。」
・・・・・・。
「もう一人お前の中に居るの?(笑)」
・・・・・・///////
お腹を触って・・・。
一回頷いた。
達也は笑って・・・。
「何食いたい?(笑)」
・・・・・・・。

